同じ研究室の先輩の論文が出た.このグループは篩いでもたまに採れることから採る度に上納しているが,今回そのうちの一つを利用していただいた(specimenの入力の手間を余計にとらせてしまった).

これまで自分の標本が使われた論文は5つ.そのうち自分で書いたものを除いたもの(研究されている方に標本を提供したもの)が4つ.それらの種の内訳はこう.
モンキマメゲンゴロウ。
ヒロオビジョウカイモドキ。
マダラオオアメバチ。
ヨツボシテントウダマシ。

嗚呼,なんと見事な普通種リスト.しかも既知県からほんの数個体だけ….使っていただけるのは大変ありがたいが,こんなものしか提供できない自分の採集能力の低さに涙が出る.それに,ハチはこれまで1つのみ.何を採ってたの?と煽られても文句は言えませぬ….

頑張って,お役に立てるような虫を捕まえたいものです.そのためには,いろんな分類群の研究者の皆さんとつながりを持てるようにならねば.
引き取り手が見つかるまで,うちの子たちを大切に保管しておこう.