最近はツルグレンで落ちる微小甲虫にも興味が向いてきて、たまに調べている。
これらは小さい故に万人の興味をひかないらしく、採集されないか、採集されても特にコメントがないようで、ブログで載せている方をあまり見かけない。
天下の甲虫にも関わらず調べてもなかなかネット上に画像がなく、記録も少ないみたい(でも本州とか四国とか九州とか、その単位では採れているものが多いことにびっくりする)。記載を当たってもよく分からないのは私の努力不足だが、少しでも材料が転がってる方がいいかな、と思い載せていこうかなと思う。
門外漢ということもあり間違いを犯している可能性が十二分に考えられるので、間違っている場合はご指摘をいただけると非常にありがたいです。
arizuka1
リターの定番アリヅカムシ。でもこれは初めて見たヤツ。前脚に生えた2本のトゲがカッコいい。何に使うんだろ。
philoscotus sp
オチバアリヅカムシの一種(Philoscotus sp.)。愛媛からは5種が記録されている。眼はどこだろう。大腮が鋭くかっこいい。
kokemushi
これもよく見るコケムシ。大きさが違うけど見た目はそっくり(ここから見ただけだと)。コケムシはヒメコケムシ属(Euconnus)とムナビロコケムシの仲間のCephenniini族しか採ったことないと思う。というか大体ルイスヒメコケムシ(Euconnus lewisii)ということを最近知った(先生ありがとうございます)。
Lathridiidae sp,jpg
たぶんヒメマキムシ。この仲間は木のイメージが強いけど、先日シフティングでも採れた。
mukugekisui
ムクゲキスイの一種?今年になって初めて出会った虫。ハスモンムクゲキスイ(Biphyllus rufopictus)という普通種をスイープで採ったが、これはそれとは違う種類っぽい。クリイロ(B. throscoides)かな?

採れると気になるのは当然のこと。あまり時間をかけてはいられないけど、趣味にしておくにはちょうど良さそうだ。
興味を持ったからには種類まで落とせるようになりたいが、その前に科までは分かるようにしておきたいな…(どの分類群もだけど)