stenamma
ナガアリ(Stenamma sp.)。
文献を見るとわりと珍しいとあり、実際3個体しか採ったことがなく珍しいのは分かるのだが、どうも採れても"おお、ナガアリおるやん"で終わってしまう。日本産は3種しかおらず、形態的にこれといった特徴もなくわりと珍しいので知らない人が多い地味なアリ。
本土には2種が産するが、同定が難しいというか非常に曖昧である。具体的に言うと複眼の大きさが違う。同定形質はただそれだけである。私もはっきりこっち!と同定する自信はない。早く同定できるようになりたい。名前が分からないと釈然とせず素直に喜べない。可愛い子がいても名前が分からないと魅力半減なのだ。
ナガアリの仲間はフタフシでも屈指の渋アリだと思う。もっともっと彼女らの魅力が分かってくると面白い。